柿の葉寿司作り
recipe
らっきょう酢を使って手早く調理♪
〇漬け酢を長く漬けると切り身が変色するので注意する。
材料
柿の葉寿司作り(120個分)
米 | 1升 |
---|---|
水 | 1.7L |
昆布 | 20㎝ |
酒 | 100cc |
塩マス | 1.5匹 |
山椒の実、または葉 | 120個 |
柿の葉 | 130枚以上 |
Ⓐすし酢 | |
らっきょう酢 | 500cc |
Ⓑにぎりを作る手水 | |
らっきょう酢 | 100cc |
水 | 100cc |
Ⓒ魚の切り身の漬け酢 | |
らっきょう酢 | 200cc |
作り方
-
柿の葉寿司作り(120個分)
- (すし飯を作る)米はざるに洗い上げて30分おき、分量の水と昆布酒を加えて炊く。炊き上がったら昆布は取り除く。
- ごはんが炊き上がったら、すし桶に移し、Ⓐのらっきょう酢を振りかけ熱いうちに全体を切るように手早く混ぜ、冷まして照りを出す。
- ②のすし飯をⒷの手水をつけながら、1個30gの俵型に握っておく。
- (魚の処理をする)塩マスは冷凍のまま皮、血合いを取り除く。
- (柿の葉ずしを作る)柿の葉を片手に取り、俵型のすし飯をのせて軽く押さえる。魚の切り身1枚をⒸの漬け酢に2~3秒くぐらせながら、すし飯の上にのせ山椒の実または葉をのせて、さらに全体を上下からゆっくり押さえる。
- ⑤を桶等にきっちり隙間なく詰めてさらに柿の葉で覆い(ラップでも良い)、重石(1㎏くらい)をして半日程度味をなじませる。
一口メモ
お盆の頃、智頭では各家庭で柿の葉寿司が作られています。
今までの味とはひと味ちがった柿の葉寿司をお試しください。