JA自己改革
about
「食と農を通じて農業・地域を豊かに」
~10年後に向けた農業地域づくり~
JAは地域の農家組合員が「助けあい、おたがいさま」の精神で一人で出来ないような事業を皆でやることにより頑張ってきました。
(共販・共選により天気や経済変化による農産物の価格安定させ収入の安定をはかるなど。)
また、時代の変化に伴い事業の見直し、組合員から求められるJAであり続ける努力をしてきました。
しかし、JAも合併を繰り返すなどで組合員さんからの声が届きづらなってしまったことは反省しなければなりません。
政府は農協改革として企業や大規模農家など競争力の強い農家を積極的に支援し成長産業化することを目的に進めています。
国の改革に流されるのではなく「協同組合らしい改革を自ら行おう。」これがJA自己改革です。
独自の取り組みを紹介
農家所得向上にむけてGIの取得
2016年に「とっとり砂丘らっきょう」「ふくべ砂丘らっきょう」のGIを取得しブランド力のUP。更に「こおげ花御所柿」も2018年にGIを取得。更なるブランド力の向上をはかっています。
みんなで協同活動・地域社会への貢献
- 支店行動計画の実践
JAの支店ごとに工夫を凝らしたイベント実施。JAファンを作ろう! - 生産から収穫まで!農業体験学習を開催!
こども農業教室を毎年開講。食と農の大切さを共有 - 農業者と消費者の接点
「直売所」の充実
地域に情報発信
地域に地元農産物情報やJA情報をお伝えする広報誌を配布。
毎月広報誌を配布するほか、特別号は新聞折込により県東部に配布するなど広く情報を発信しています。