組合情報
cooperative information
組合長挨拶
清水雄作組合長 挨拶
JA鳥取いなばのホームページにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
JA鳥取いなばは平成7年10月、鳥取県東部15市町村の農業協同組合が合併して誕生しました。山陰地方、鳥取県の東部をエリアとし、日本海、鳥取平野、中国山地と恵まれた地形、豊かな自然に育まれ、地域の特色を活かした数多くの農畜産物を栽培・販売しています。
なかでも特産品である「鳥取・ふくべ砂丘らっきょう」「こおげ花御所柿」はGI(地理的表示保護制度)を取得しており、ひとつのJAが異なる農産物でGIを2品目取得できたのも、生産者の地道な活動・努力の賜物と感謝申し上げる次第です。今後も、アクセスいただいた皆さまのお役にたてるよう、JA鳥取いなばの自慢の農畜産物情報、また事業にかかる取組みやキャンペーン等を発信してまいります。
昨今の農業を取り巻く環境は、農業者の高齢化、農業の担い手と後継者不足が懸念される中、異常気象の脅威、さらに新型コロナウイルスの感染拡大など多くの難題に直面しています。しかし、世の中がどう変化していこうと、協同組合の理念である「相互扶助」の精神の下、農業と地域社会に根ざした組織としての社会的役割を、誠実に果たしてまいります。
引続き、組合員、地域の皆様の負託にこたえ、農業者の農業所得増大に資するべく役職員一丸となって業務に邁進してまいりますので、ご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
経営理念
JA鳥取いなばは世の中のニーズや価値観、仕組みが多様化していく中で、組合員・利用者・地域住民から愛され
”こころのよりどころ”としてなくてはならない存在になることを目指しています。
経営理念
- 潤いのある農業・農村づくり
- こころ豊かなふれあいづくり
- 信頼されるJAづくり
事業のご紹介
JAバンク
地域の金融機関として貯金・ローン他さまざまなサービスをご提供。
JA共済
皆さまの暮らしに安心をお届けするため、協同組合の「助け合い(相互扶助)」の理念にもとづき、「ひと・いえ・くるまの総合保障」を提供します。
入院・自動車事故など万一の出費の備えを。
農畜産物の
販売
農家の皆さんが丹精こめて作った農産物を共同で市場に出荷したり直接消費者へ販売。
肥料・農薬
生活用品の提供
農業に必要な資材・くらしに役立つ商品をまとめて買い、質のよい品物を提供。
営農相談
技術指導
おいしく安全な農産物のつくり方等の技術指導・営農相談を行います。
また、「こども農業教室」では未来を担う子供たちへの食農教育にも取り組んでいます。
その他さまざまなサービスを展開しています。
詳しくはお近くのJAへ。
主要事業の実績
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貯金 期末残高 1,718億円 平均残高 1,716億円 貸出金 期末残高 409億円 平均残高 409億円 長期共済新契約保障高 (年金含む) 401億円 長期共済期末保有高 (保障) 5,676億円 購買品 供給高 80億円 販売品 販売高 66億円 (第28回通常総代会資料より)
組織機構図
ディスクロージャー誌
令和6年度
バックナンバー
だいこく君・西条カッキーの紹介
だいこく君
JA鳥取いなばマスコットキャラクター
平成11年にJA鳥取いなばのマスコットキャラクターとして誕生しました。古くから因幡地方に伝わる、「因幡の白兎」神話にある大黒さまと白うさぎをモチーフに作成されました。大きな袋の中にはいなばの特産品がつまっている・・・??
西条カッキー
いなばの特産品、西条柿からうまれた西条カッキー。
突然現れては西条柿のおいしさを伝え、また次のところへ・・・まさに神出鬼没なキャラクター。